Thunderbird引越備忘録(2)2016年04月07日 22:51

Prifile.iniの変更をしないくても、アプリ自体の設定変更でディレクロリ変更は可能だった。

DHCPは便利だが2016年04月07日 22:54

DHCPの機能はとても便利だから、今や殆どのネットワーク機器のIPアドレス設定のデフォルトになっていると思う。
端末側(PCやスマホ)はサーバーやルーターから送られて来た(提案を受けた)アドレスを素直に受入てそれを使えば良い。
しかし、DHCPサーバー側は「最適なアドレス」を提案しないといけない重責を担っている。

予約が入っていない空きアドレスを探してそれを端末に提案する。
という訳だが、空いているからといって絶対に大丈夫(他の機材との衝突が無い)という補償はないかもしれない。
このあたりは各機器側の性能や機能やBug的なものがあったりするからなるべく安全で確実な方法を選択しておく事が賢明だと思われる。

IPアドレスを配布する端末群の中で、決まった端末(PCやスマホ)があるならその機材には「予約したアドレス割り当て」を行うのが良いかもしれない。

特定の登録されたMACアドレスを持つ端末からIPアドレスの取得依頼が来た場合、必ず決まったアドレスを配布し、そのIPアドレスは他のMACアドレスを持つ機器には配布しないような設定が望ましい。
こういった設定を採用する事で、多くのネットワーク機器(端末)が存在する環境で安全な運用が期待出来る。

最近は家庭内LAN環境であってもちょっとしたビジネス環境に匹敵するLAN(有線+無線)環境が必要になるようなケースが増えていると思われる。
テレビ、ビデオ、プリンター、NAS、このあたりが共有機材であり、それに加えて個人別にPC、スマホ、ゲーム機、タブレットなどが続く。
単純に考えて4人家族で20個位のIPアドレスは必要になる計算が成り立つ。更にIT系に関連した仕事や趣味を持つ人がいればその数も一気に膨らむ。流石に24ビットマスクで足りなくなるような事はないだろうが、100に近いアドレスを必要とする環境が身近に存在する時代になったと考えても良いと思う。

つまり、一昔前(ってどのくらい昔?、仮に10年前としよう)では小型のオフィス用に設計されていた機材が今では一般家庭でも能力的に不足するような状況になっていると考えられる。

古い装置を後生大事に使うという考えは少なくともネットワークの世界では成り立たないのかもしれない。

焦った2016年04月13日 22:47

MacのOSを10.11.4にするためのアップデート作業を行った。
なにげにいつもの調子で開始したところハマった。

リンゴのマークと進捗表示バーが表示され、その下にはRestartingの英文字。
進捗バーが2/3程度のところで止まったまま1時間。
さすがに変だな・・・いろいろ調べてみたが参考になる情報はなし。

悩んだ末に、勇気を出して電源ボタン。
切れた・・・電源。つまり最低限のソフトは生きていた訳だ。
気をよくして入れ直す。
画面が表示され、パスワード入力するとアップデートが再開され、無事完了。

ほっと一息。

早速バックアップをとって置く事にした。

いよいよ窓際2016年04月21日 23:30

最近のサラリーマン世界で「窓際族」という言葉は減ったと思う。

「窓際」というと、
・何もしないで一日が終わる。
・何も任せられないで日々が過ぎる。
・前線での活動から疎遠になっている。
・重要な任務は与えてもらえない。
・部下無し。
・退職カウントダウン
こんな感じだろうか?

でも最近は、

そんな悠長な時代ではないので、それなりに難易度の高い仕事では
あるものの、慣れない仕事であるので、なかなか覚えられないような
内容を与え、自ら引退を決意するような環境に陥れるコトを指すのかもしれない。

「窓際」だったらかなり恵まれている証拠で、多くの恵まれない人々は「ハラスメント」的な扱いを受ける事になるのかもしれないな。

だんだんとそんな被害妄想的発想をするようになる。

前線を退く2016年04月21日 23:39

仕事の最前線で頑張っている時は、さまざまな装備も与えられていた。
携帯電話やPCから始まって様々な備品(装備)が与えられていた。
だから個人的に用意する必要もなかった。
しかし、前線を退くコトになれば、そういった装備も不要になる。
新しい機種を用意する必要もなくなる。
そういう方向に行くものだろう。