新しい年を迎えた2016年01月07日 21:21

今日は七草。
今年もはや、7日経過した。
このたった7日でも世の中はいろいろな出来事が。
株価はさがり、
北朝鮮の核実験、
中東は更にややこしくなり、
温暖化はどうなる?
大丈夫なのか?地球。人類。

新しい機材(1)2016年01月07日 21:26

真空管式ヘッドフォンアンプ入手。
驚くほど安かったが、音質は安くない。
と言う事で、SPは高い。
こうなると、この機材に相応しいヘッドフォンを決めないと。

新しい機材(2)2016年01月07日 21:29

ということで選ばれたヘッドフォンは、AKGのK240 studio
現在Pinkノイズでエージング中!
エージングの是非についてはいろいろ議論あるが、私は必要なプロセスだと思ってる。
デジタル時代だが、SL-1200が復活するなどアナログ時代の「良き機材」が見直されているのは好ましい事だ。
40年前のAudiuoマニアにとっては嬉しい限り。

今後、この機材含んだ構成などについてReportして行こうと思う。

戦略と戦術2016年01月09日 20:23

A+B=C という計算式があったとする。
A=1
B=2
のとき、C=3となるのはロジック。

数学も経済も法律も全て何らかのロジックで成立している。

ただ、

A=1,B=2 だからC=3 という算数のお勉強ならいざ知らず、
世の中は恐らく C=3 という答えが先にある事が多い。

それを「目標」と言ったり、Goalと言ったりする。
つまり、その目標を達成するための要素として、A,Bが存在する。
然るに、AとBの組合せは無限に存在する事になる。

C=3になるようなA,Bを考えろ!というのが社会(企業)の要求なのだ。
ここで、Cの定義は時と場合によって変わるが、概ね「どうありたいか?」
という言い方で纏める事が出来そうだ。

ちょっと乱暴に考えると、Cは戦略であり、A,Bはそれを実現する戦術と
捉える事が出来ると思う。

もうちょっと遠くを見るとしたら、少々大きなテーマやビジョンがあって、
それの構成要素の一つがCとした場合、経営や国家の戦略上どうしても
Cを実現したくなる。
現実的にはCを実現するためには様々なハードルをクリアする必要が
あるから、AやBを簡単に定義する事は難しいだろう。

少なくとも一つの方程式に二つ以上の変数があった場合、答えはでない。
AかBを固定化しないといけない。

根拠あるロジックでA若しくはBを定義出来たら、残りは自動的に決まる。
そうなったらしめしめであるが、世の中はそんなに甘くもない。

概ねA若しくはB、或いは両方を定義出来る(仮想であったにしても)ロジックが用意されている事はほぼないと言っていいだろう。
成功(目標の)に至るには、何らかの方法でA若しくはBを定義出来るロジックを,見つける事だ。

近隣で考えるとC先にありきで、AやBは完全に未定義である事が多く、
更には、どう計算してもA+BがCに近づくロジックが見つからない。
これが悩ましい。努力と根性で出来る様なものでもない。

嗚呼、どうするか?

単身赴任の食生活2016年01月10日 12:54

単身赴任経験者なら皆ぶち当たる壁。
「食事」が概ね筆頭でしょう。
仕事と家事の両立がいかに難しいかを身を以て知る事になります。
私もその一人です。

毎日コンビニとか外食では経済的にも健康的にも良くない。
かといって作るにしても経験は浅いし、知識も技術も乏しい。
そこで出来そうな事はと言えば・・・・・

・ラーメン等麺類を作る
・野菜炒めを作る
・レトルト食材(カレーなど)を活用する。

こんなところからのスタートになると思います。
如何に妻や母が偉大であるか・・・毎日の事ですから。

その後、
・味噌汁系
・煮物系
・揚げ物系

へとチャレンジ願望は広がりますが、

結局一人分を毎日最初からこしらえるのは材料効率もエネルギー効率も悪いことに気付き、冷蔵庫(冷凍庫)と電子レンジの活用を念頭に、下ごしらえしたものを保存しておく事が良策の一つという考えに至りました。

そこで挑戦したのが、
「肉団子作戦」です。

牛肉・豚肉・鶏肉の挽肉を用意。
これらに玉葱やネギやキャベツなど時々の野菜をみじん切りにして調味料と混ぜ合わせ、団子(若しくはハンバーグ状態)をこしらえ、それを冷凍しておく。

必要な時に湯を沸かし、コンソメや味噌などのスープにその団子を投入。
或いは焼く。これで一品完成。
また、別途白菜+塩昆布で作った漬け物も日持ちがするので、それも用意しておいて冷蔵庫に常備。

毎日コレでは飽きてしまいますので、焼きそばとかパスタとかうどんなどと併用する事で、ほぼ毎日変化のある食生活を実現出来る事になります。
おまけにゴミもあまり出ないし、無駄も少ない。

ご飯も毎回炊くのではなく、炊くときは2合〜3合炊いて、余りを冷蔵(冷凍)しておけば、少なくともひもじい思いはしなくて済みます。

あとはふりかけ系や梅干しなどを常備し、お茶漬けなどならあっという間に出来る状態をキープ。

これでまあ何とかなっています。

あとは機材。
鍋やフライパン以外に、「手動のフードプロセッサー」=1000円くらいで買えます。があると玉葱みじん切りで泣く必要もなくなります。
あと、タジン鍋、陶器ではなく耐熱樹脂製のものなら落とす事も無いし、安い。ヘルシオが無くても野菜+肉類を同時に調理出来てかつ油も使わずヘルシーです。

次に買い出し・・・コレガ厄介。
残業すれば店は閉まっていたり、開いていてもたいした物が残って居ないことも。郊外型の大型店舗なら時間も内容も心配しなくて良いかもしれませんが、地方都市の街中(職場には近い)ではそうも行かない。
ここはケースバイケースですが、最近は宅配サービスもあるのでそれも活用。なにせ工夫が必要ですね。

最後に、一番つらいのは「焼き魚」。
大好きな焼き魚をと思うが、焼けば臭いは狭い室内に充満し、後始末も面倒くさい。そこで、電子レンジで焼き魚が出来る「皿」を試してみたが、確かに焼けるが今一。オーブントースターで焼いても結局油が落ちないから七輪で焼いたようには行かないのが現状。
今後の課題は簡単で手早く無駄なく焼き魚をうまく焼く手法を考え出す事です。