C組

同類の方々はきっと他にもいらっしゃる事でしょう。

「英語の勉強」
書店にはいろんな参考書が並べられ、「簡単に」「手っ取り早く」「苦労しないで」「自然に」・・・という甘い言葉が書かれた書籍をついつい「今度こそ」という想いを持ちながら買い求める日々。
私もその一員で、一体幾らつぎ込んだのだろうか？
そう思うと尚更情けなくなる。

TOEICにも何度か挑戦してみるものの、目標には遠く及ばず、似たり寄ったりの得点を毎回繰り返すだけ。
進歩も無ければ退化も無い。

それで良いのか？　２０２０年には東京、いや日本全土に世界中から人が押し寄せてくるに違いない。言葉（少なくとも英語という外国語）が出来ないからという理由で彼等から逃げ回るのはおかしい。
だって、開催国だろ？母国語は日本語なのだからお客様も日本語を少しは話し手よ・・・正直思いますが、客観的に見て、英語を話す人の方が世界的には多数派。更に、日本語と英語では恐らく英語の方が簡単な言語な筈だ。だから日本語も英語も話さない人が学ぶべき外国語の筆頭は「英語」に決まってる！

そんな事から再度英語の学習を始めた。
また三日坊主かもしれないが、日本語という難しくも美しい言葉を守る為にも英語を学ばないと・・・そう思う中年オヤジです。

お神輿を英語で言うと、potable shrine （＝可搬式祭殿）
となるそうだ。
このあたりから入ると面白いかもしれない。

さあがんばろ！