家庭内HiFiの性能2015年08月13日 09:48

家庭用のWiFiアクセスポイント(AP)の性能について考えてみたいと思います。
量販店の店頭で販売されているAPの性能って、「速度」ばかり重視した書き方ですが、それって本当に親切な事でしょうか?
WAN側が100Mbps〜200Mbpsあたりが普通とした時、それ以上の速度を高らかに謳ってどうなる?
まあ、LAN側にも様々な機器があってそれらとの通信の事を考えるのだろうけど。

今や、個人毎にPCとスマホの時代。
それに加えて、プリンターやNASやその他のIoTという事で、無線APへの接続数は4人家族で12〜15という事も少なくないと思う。
その数をそつなくこなすAPが便利で使えるAPという事になりませんか?

推奨接続端末=4というふうに書かれたAPも多く見かけるが、これって個人用?
少し足下の環境も注意した方が良いと思います。

APとWAN側のRouterは分離するのが本当は正しいと思う。

ONU-Router-HUB-AP こんな構成ですが、こうなるとちょっと前のSMB構成に近い感じですね。

やっぱり、「冷蔵庫」が家庭内LAN/Networkの中心のなるのが良いと思うな。

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